サイクルコンピューター②
前回の記事でいろいろ困ったちゃんのサイクルコンピューター(STRADA SMART + ISC-12)のダメな点をストレス発散目的で書きましたが、サポートデスクとメールのやり取りを基に試行錯誤しながら解決策を何とか見つけ出したので、同じように困った方がいらっしゃった場合のために書いておきます。(既出ならスミマセン)
- 手順 -
①説明書通りにペアリングの設定をする。
②接続が維持されるようならそのままサイクリング開始。
③すぐに切断されてしまうなら一旦CATEYEcyclingを終了する。
⑤CATEYEcyclingを起動する。
⑥アプリ側からBluetooth起動を要求されるのでONにする。
⑦ケイデンスセンサーと接続できるようならそのままサイクリング開始。
⑧すぐに切断されてしまうなら③まで戻り、接続が維持できるまで繰り返す。
この手順はポタリングの途中で食事を取ったときなど、ペアリングが切れた時も有効っぽい。
トリップの終了をしない限りはアプリをタスク落とししてもデータは保持されるのでケイデンスセンサーの接続ができるまで何度も繰り返しても大丈夫だと思われます。
絶対大丈夫だとは言いきれないので不安ですが...
なおサイクルコンピューターの方は切断されることのほうが少ないので、ケイデンスセンサーの接続維持が確認できてから起動、接続で大丈夫です。
一応僕はこのやり方でなんとか測定できています。
(2016/08/18時点)推奨環境以外であるAndroid 6.0でも試してみましたが大丈夫でした。
ケイデンスセンサーに個体差があって、僕のがハズレだったのかも分かりませんが、普通Bluetooth接続なら「起動!→接続!!」だと思うんですよね。ヘッドホンとかそうじゃないですか。。
この方法のよろしくない点は、いちいちBluetoothを切断しなきゃいけないのが面倒くさい所。。
早くアプリ等のアップデートで改善されるのを願います。
他にこんな方法あるよ!って方がいましたら是非とも教えてください。