QUICK4の進むべき道についていろいろと考える - 1 -
こんばんわ。
前回に引き続き?改造の計画についてです。
QUICK4で不満?な点がいくつかあります。
- ペダルがちゃっちい(解決済み)
- コンポが安物
- リアのギアチェンジ時に手首が痛くなる
- ハンドル幅が広すぎる
- 前傾姿勢が取りづらい
ハンドル回りが多いです。。
今となってはどっちを買うか迷っていたCAAD8 SORA7にしたほうがよかったんじゃないかとすごく後悔しています。
同じ職場で働いている人に学生のころから自転車やってる人がいて、その人に相談すると「もうロードも買っちゃえばいいんじゃないですか?」って言われる始末。。。
まぁ極論言ったらそうなんですけどね。。でも声を大にして言いたい。
でもQUICK4かっこいいじゃないどぇすか!!
なので、やはりQUICK4をカスタマイズしていく方向で考えようと思います。
たとえロードが買えるくらいの金額をかけようとも。。
では上記3~5の問題点を解決する方法を考えます。
ハンドルカット & ステム交換
まず一番予算がかからない改造。必要なのはステムの買い換えとパイプカッターのみ。
上司のGIANT ESCAPE R3と乗り比べて一番違いを感じるのはハンドル幅。
そもそも作ってる人間のサイズが、アメリカンサイズのCannondaleとアジアンサイズのGIANTじゃ基本設計が違うんですかね?(詳しくはわかってないですけど)
ハンドルカットは文字通りハンドルの両サイドをカットしてしまうだけのもの。
ステム交換も文字通りステムを交換してしまうだけのもの。
ステム交換は裏表ひっくり返しただけですけど既にやったので大丈夫!
ただ、この場合は3の問題点は解決するかわからないです。
そもそも3の問題点はフラットバーハンドルだからだと思うので。。
人体の構造的にはドロハンのように手首が外側を向ているほうが自然体。
ママチャリだって外向きなのに!!!
なんで3~5すべての問題を解決するには至らないのではないかと考える。
しかしながら、低コストで改善できることが多いので一考の余地あり。
ドロップハンドル化
次は(禁断の)ドロップハンドル化。
正直ドロップハンドルにつけたSTIってめっちゃかっこいいですよね。
CAAD8と迷ったのもあのトータルで見た時の完成度ですよね。
でもいろいろブログを見てると「クロスバイク」の「ドロハン化」はあまり評判がよろしくない(?)ようですね。
「そもそも設計が違うしできない」だったり「ジオメトリーが違うから論外」とか。
なによりCannondale好きな人が見れば「あ、あれなんちゃってロードだ」みたいに思われちゃうじゃないですか。そこが一番キツい。誰も見てないだろうけど。
それにドロハン化するとブレーキもコンポも変える必要があるため、コストが非常にかかる。
変えなくてもできた!って人もいるけど、その人たちみたいに詳しくないので、何かあったときに何もできないのに危険な橋を渡るのはちょっとためらわれるので、やっぱりドロハン化するときはコンポも一式ロード仕様のものにする。
105とかつけたら5万くらいでしょ?もう一台買えちゃう。。
ブルホーンハンドル化
で、最後の手段のブルホーンハンドル化。個人的にはこれしかないかなと思ってる方法。
ハンドルカットでの問題点に挙げた手首の向きも解決できるし、ハンドルが前に伸びる分前傾姿勢も取りやすい。
ブレーキやシフターのチョイスとか面倒な部分もあるけど、コンポまで変えなくても何とかなる可能性もある。
ので!
まずはブルホーンハンドル化を進めていこうかなと思います。
結局気が済むまで改造してったらロード買える分の金がかかるだろうけど。。。