QUICK4のブルホーン化②
というわけで完成しました!!!
今回用意したパーツはこちら。
以下、Amaz◯nでの出品を記載しておきます。詳細を確認できます。
また、載せてないバーテープはお好みのものがあると思うのでそちらをお使いください。
ブルホーンハンドル
これがないと始まらないですね。
ステム径は28.6mm。QUICK4のデフォルトのステム径のまま使えます。
なお、エアロブレーキはブルホーンのハンドル径を考慮して選んでください。仮ブルホーンではブレーキ&シフターを流用したいがため、ハンドル径が22.2mmのハンドルを使用しました。(本対応で22.2mm径のブルホーンが倉庫行きになりました。。)
ブレーキ
ということで次はブレーキ。
仮ブルホーンでは元々ついてたラピッドファイアのブレーキ&シフターを使っていましたが、正式対応はブルホーンの先端につける「エアロブレーキ」を使いました。
本当は157Aという型番のものが見た目が好みだったんですが、すでに生産終了していたため、入手できませんでした。
シフター&マウント
Wレバーとその台座です。エアロブレーキを使用するためバーエンドコントローラー(通称:バーコン)は使用出来ません。
実際に使用したマウントはブラックです。Amazonで記事を書きながらちらっと調べた分では見つけられませんでした。
なおシフターについては、組み立ててから思いましたがデュラエースのWレバーにしたらよかったかなーと思っていたり。ですがこちらは10速でも使えるようなので、今後リア10速化した際にも使用できるのでいいかなーとか。
なお10速化する予定は今のところないです。
ブレーキケーブル&シフターケーブル
シマノ シフトケーブルセットロード用SUS ブラック [Y60098022]
- 出版社/メーカー: SHIMANO(シマノ)
- 発売日: 2011/12/08
- メディア: スポーツ用品
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Wレバーはロード用のタイコとなります。またそれぞれ長さも長くなるので、いままで使用していたケーブルは使えません。っていうか使いまわそうとしないでください。新しいの買いましょう?
なお、シフターケーブルと間違えてブレーキケーブルを間違えてしまい、予備のブレーキケーブルが倉庫にあるのは内緒だぞ!わざわざ次の日にシフターケーブル買いに行き直したので、改造を考えている方は買い間違えないようにしてください。
(店員に聞いてコレですっていわれたのを買ったつもりなのになぁ。。)
いつものごとく、知識が乏しいので「こうやるんだぞ!」っていうのは書きません。書けません。
なので、個人的に苦戦した箇所と対応策を少し載せておきます。
- ハンドルを先に仮止めした状態で仮組みすると、完成後のイメージをつけやすく、各ケーブルの長さを決める際にも簡単になります。
なお、仮止めだということを忘れて試運転でブレーキをかけた際にぐにゃっと前に折れ曲がりすごく焦ったので、「仮止め」ということを忘れないようにしましょう。仮止めして丸一日以上経ってたからゴニョゴニュ
- ブレーキにインナーケーブルをセットしてしまうと、アウターケーブルがハンドルの穴から出しづらいため、予めハンドルの穴にアウターを通して、アウターの大体の長さを決めて、少し余裕を持たせてカットした上でインナーを通すと、楽に通せます。
- バーテープを巻くときにケーブル類を巻き込む方もいると思います。
その際、セロテープ等で仮止めすると楽に巻けます。仮止めしなかったので何度巻き直したことか。。
大体はこんな感じです。
いろいろ書き漏れてることもあるような気がしますが、もし何か気になること、聞きたいことがあればコメントにでも書いていただけると、分かる範囲で答えようと思います。
次回はおそらく試走の感想になります。