QUICK4の進むべき道についていろいろと考える - 2 -
というわけでブルホーンハンドル化についていろいろと自分メモとして書き綴っていきます。
基本的に参考にしてるのはESCAPE airをブルハン化した方(すでに戻してらっしゃる模様ですが)のブログです。
ハンドルの種類について
まずハンドルの形状は同じように「肩下がり有り」もしくは見た目次第だけど「型下がり無し」か。
ブレーキとシフター
一番楽なのはSTIなんだろうけど、そうしてしまうと結局ドロップハンドル化したほうがいいのでなし。
で、見つけたのがこれ
これが一番スマートな感じがする!これにしよう!
っておもったけど売ってねー!
「JTEK エアロブレーキ」ほしい・・・
シフターはダイアコンペのフリクションタイプのにする予定です。
DIA COMPE(ダイア コンペ) Thumb Shifter φ26 (ペアセット) SILVER
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無段階シフトだから後々11速にしても大丈夫☆
11速にするかどうかは未定・・・
まずはブレーキの調達からか・・・
QUICK4の進むべき道についていろいろと考える - 1 -
こんばんわ。
前回に引き続き?改造の計画についてです。
QUICK4で不満?な点がいくつかあります。
- ペダルがちゃっちい(解決済み)
- コンポが安物
- リアのギアチェンジ時に手首が痛くなる
- ハンドル幅が広すぎる
- 前傾姿勢が取りづらい
ハンドル回りが多いです。。
今となってはどっちを買うか迷っていたCAAD8 SORA7にしたほうがよかったんじゃないかとすごく後悔しています。
同じ職場で働いている人に学生のころから自転車やってる人がいて、その人に相談すると「もうロードも買っちゃえばいいんじゃないですか?」って言われる始末。。。
まぁ極論言ったらそうなんですけどね。。でも声を大にして言いたい。
でもQUICK4かっこいいじゃないどぇすか!!
なので、やはりQUICK4をカスタマイズしていく方向で考えようと思います。
たとえロードが買えるくらいの金額をかけようとも。。
では上記3~5の問題点を解決する方法を考えます。
ハンドルカット & ステム交換
まず一番予算がかからない改造。必要なのはステムの買い換えとパイプカッターのみ。
上司のGIANT ESCAPE R3と乗り比べて一番違いを感じるのはハンドル幅。
そもそも作ってる人間のサイズが、アメリカンサイズのCannondaleとアジアンサイズのGIANTじゃ基本設計が違うんですかね?(詳しくはわかってないですけど)
ハンドルカットは文字通りハンドルの両サイドをカットしてしまうだけのもの。
ステム交換も文字通りステムを交換してしまうだけのもの。
ステム交換は裏表ひっくり返しただけですけど既にやったので大丈夫!
ただ、この場合は3の問題点は解決するかわからないです。
そもそも3の問題点はフラットバーハンドルだからだと思うので。。
人体の構造的にはドロハンのように手首が外側を向ているほうが自然体。
ママチャリだって外向きなのに!!!
なんで3~5すべての問題を解決するには至らないのではないかと考える。
しかしながら、低コストで改善できることが多いので一考の余地あり。
ドロップハンドル化
次は(禁断の)ドロップハンドル化。
正直ドロップハンドルにつけたSTIってめっちゃかっこいいですよね。
CAAD8と迷ったのもあのトータルで見た時の完成度ですよね。
でもいろいろブログを見てると「クロスバイク」の「ドロハン化」はあまり評判がよろしくない(?)ようですね。
「そもそも設計が違うしできない」だったり「ジオメトリーが違うから論外」とか。
なによりCannondale好きな人が見れば「あ、あれなんちゃってロードだ」みたいに思われちゃうじゃないですか。そこが一番キツい。誰も見てないだろうけど。
それにドロハン化するとブレーキもコンポも変える必要があるため、コストが非常にかかる。
変えなくてもできた!って人もいるけど、その人たちみたいに詳しくないので、何かあったときに何もできないのに危険な橋を渡るのはちょっとためらわれるので、やっぱりドロハン化するときはコンポも一式ロード仕様のものにする。
105とかつけたら5万くらいでしょ?もう一台買えちゃう。。
ブルホーンハンドル化
で、最後の手段のブルホーンハンドル化。個人的にはこれしかないかなと思ってる方法。
ハンドルカットでの問題点に挙げた手首の向きも解決できるし、ハンドルが前に伸びる分前傾姿勢も取りやすい。
ブレーキやシフターのチョイスとか面倒な部分もあるけど、コンポまで変えなくても何とかなる可能性もある。
ので!
まずはブルホーンハンドル化を進めていこうかなと思います。
結局気が済むまで改造してったらロード買える分の金がかかるだろうけど。。。
QUICK4の進むべき道についていろいろと考える - 0 -
記事を作成すること自体が珍しいのに、今日はさらに珍しいことを。二日連続の記事です。
なんか開発者の手記みたいなタイトルですけどそうじゃないです。
どんなカスタマイズしていこうかなぁーっていろいろ考えたことの走り書きみたいなものです。
とりあえずということで1から連番を振っていますが、一体どこまで続くのかは未定(不明)です。神のみぞ知る。
まず、何がキーとなってQUICK4を選んだかについてを少し。誰も興味ないでしょうけど。
1については専門店にはいって一発目に目についたのがCAAD10で「なにこのロゴ!かっけー!」ってなってしまったのが原因。鳥の擦り込みと一緒。
最初にGIANTとか見たらたぶんGIANT買ってた。
2について。1でもうキャノンデールしか選択肢がなかった中、QUICK4とCAAD8SORAとで揺れてました。
ちょっと自転車買うぞ!!って決めたときに言われたのが「なんでこれはこの値段なのかを理解して買うと自転車に対して愛着がわく」って言われていろいろ調べました。
「SORAってあれでしょ、スペシャルエディションみたいなやつでしょ?」って思ってた自分をビンタしたい。
調べる前はHASAがなぜか目に留まり「いいなーかっこいいなー」とか思ってた時期もあったんですが、コンポとは何ぞというものを少し齧ってからはもう目にも入らなくなって。
で、覚悟してた10万以内の「8万」で、「キャノンデール」でSORAのCAAD8SORAに決まりかけてたところに、ふと目に入ったQUICK4 2016。
なにこの鮮やかな青!
(GIOSのMISTRALには何故か惹かれなかった。あっちのほうが全体的に青いのにね)
それからは超迷って迷って迷って。
「どうせいつかはロード買うっていうんだろ?じゃあもうロード買えよ!」
「ほかのメーカー見ても明るい青って少なくなってるよ?もうないかもよ?」
とか悶々もんもん。
結局相談させてもらってた店員さんの「今後はこんな感じの明るい青はなくなるかもしれないですね」「お勧めはCAAD8ですけど、気に入ったならQUIK4でも」が後押しとなって結局QUICK4になりました。
ほんとは- 1 -として計画の草案でも書こうと思ってたんですが、なんか馴れ初め書いたらいい文字数になったので- 0 -で導入部ってことで。
次こそは- 1 -を書かないと。。。。